INTJ(建築家)が思う生きづらさとMBTIから学ぶ3つの生き方

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性格検査のMBTI(Myers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)をご存じでしょうか?

人間の性格を16タイプにわけるもので、最近K-POPアイドルが話題に上げたことで、流行に敏感な若い世代から一気に広まったようです。

わたしは↓のINTJ(建築家)タイプなのですが、友達とイラストを見たとき、このINTJが「あまりにもわたし過ぎる」とその場で爆ウケでした。

https://twitter.com/ririka_rrk/status/1526884103252938752
かな子

ちょっと前にワンレンにしていた頃の自分に似すぎている…。

今回は、そんなMBTIについてと、INTJすぎる自分の特徴や生きづらさ、そしてその生きづらさを克服する生き方をお話していきます。似たような悩みを抱えている人の参考になれば幸いです。

目次

MBTIとは?16Personalitiesとの違い

この章では、MBTIの簡単な解説16Personalities」との違いをお話していきます。ご存じの場合は読み飛ばしていただいても結構です。

皆さんが日常的に診断されているのは、おそらくMBTIではなく「16Personalities」かと思いますが、実はMBTIとは厳密に違いがあります。わかりやすく解説していきましょう。

MBTIとは

MBTIとは「Myers-Briggs Type Indicator」の略で、スイスの精神科医・心理学者ユングの『タイプ論』をベースとした、性格を16タイプに分類する性格検査のことです。

MBTIとはユングのタイプ論をもとにした、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査です。

MBTIとは | [公式]日本MBTI協会

この『タイプ論(心理学的類型)』(Carl Gustav Jung, 1921)では、人間の性格を6つのカテゴリー(外向型内向型直観型感覚型思考型感情型)で表現しています。

こちらをもとに、アメリカのブリッグスとマイヤーズ親子が2つのカテゴリー(知覚型判断型)を加え、8つのカテゴリーによって構成されたMBTIが1962年に発表されました。

興味関心の方向E(Extravertion) – 外向型I(Introvertion) – 内向型
ものの見方S(Sensation) – 感覚型N(Intuition) – 直観型
判断の仕方T(Thinking) – 思考型F(Feeling) – 感情型
外界への接し方J(Judging) – 判断型P(Perceiving) – 知覚型
(出典)MBTI – Wikipedia 4つの二分法

この興味関心の方向・ものの見方・判断の仕方・外界への接し方を上から1つずつ組み合わせ、その各特徴からそれぞれ1文字取り以下の16タイプに分けられています。

分析家(NT型)INTJ – 建築家INTP – 論理学者ENTJ – 指揮官ENTP – 討論者
外交官(NF型)INFJ – 提唱者INFP – 仲介者ENFJ – 主人公ENFP – 運動家
番人(SJ型)ISTJ – 管理者ISFJ – 擁護者ESTJ – 幹部ESFJ – 領事
探検家(SP型)ISTP – 巨匠ISFP – 冒険家ESTP – 起業家ESFP – エンターテイナー
(出典)性格タイプ | 16Personalities

類型論とは

類型論(タイプ論)とは、人間の性格を複数のタイプに分類することで、一定の特徴を捉えようとする手法のことです。

かな子

MBTI診断や血液型診断は類型論に当たります。

反対に、人間の性格を複数の要素を使って、その要素ごとの度合いの差で特徴を捉えようとする手法を、特性論といいます(有名なビッグファイブはこちらに当たります)。

16Personalitiesとの違い

基本的にMBTIは、MBTI有資格者の専門的な支援のもとで行うもののようですので、ネットで簡単に受けられる性格診断はMBTIとは別物です。

たとえば、[MBTI 診断]などで検索をかけた際、最初に表示されるのが「16Personalities」の無料性格診断テストだと思います。

日本MBTI協会は、ネットで公開されている性格診断はいずれもMBTIではないと明言されています。

MBTIは自分を分析する指針を得るための検査で、その結果をMBTIの資格者(認定ユーザー)の支援を受けながら、じっくりと自分のタイプを探求する過程の方を重視しています

MBTIってWEBで無料で受けられますか? | 教えて!MBTI® MBTIを正しく認識していただくためのQ&A | [公式]日本MBTI協会

ただ今回お伝えしたいことは、MBTIや16Personalitiesの違いは重要ではありません。これらを通してわかった生きづらさの理由、そしてその生きづらさを乗り越える生き方をお伝えします。

INTJ(建築家)すぎるわたしの特徴と生きづらさ

ここからは、わたしのMBTIタイプINTJ(建築家)についてと、INTJすぎるわたしの特徴、生きづらいことについてお話していきます。

かな子

INTJの人生がなんとなく浮かび上がってくることでしょう。

MBTIはレッテル貼りをするために使うのではなく、自分を知って、そこから今後の人生どうしていくかを考えるきっかけに利用してもらえたらと思っています。

INTJ(建築家)とは

INTJ(建築家)とはMBTI診断の16タイプのうちの1つで、内向型(I-Introvertion)、直観型(N-Intuition)、思考型(T-Thinking)、判断型 (J-Judging)の文字を取っています。

  • 内向型(I-Introvertion)…興味・関心が自分の内側へ向かう
  • 直感型(N-Intuition)…抽象化した情報を好む、未来志向
  • 思考型(T-Thinking)…論理的・分析的な思考を重視する
  • 判断型(J-Judging)…秩序立った規則・ルールが重要

INTJ自体の人口は、世界人口の2%を占めていて、特にINTJ女性は0.8%、と言われています。

かな子

つまり、我々INTJはめちゃくちゃ孤独であり、共感が得づらい場合が多いです。ここの対策は後述します。

INTJ(建築家)すぎるわたしの特徴

わたしのINTJらしい特徴をお話していきます。本当にたくさんあるのですが、主に以下の5点は顕著に表れているなと思っています。

  • ひとりが好き
  • 論理的、正しく見ようとするゆえにドライ
  • 知的であろうとする
  • 協調性に欠ける、決断力がある
  • 年上から好かれない
かな子

わたしの人生は、特にこれらの組み合わせでできている気がしています。順番に解説していきましょう。

ひとりが好き

内向型ゆえに、自分の内側に意識を向けがちなので、必然的にひとりになる場面が増えます。反対に外向型の人は、外部へ意識を向けがちになるので、自然と人との交流が活発になります。

かな子

昔からわたしの趣味は、ほとんどひとりでできるものばかりで、今でもそう。たとえばこんな感じ。

  • ノート、手帳を書く
  • 内省
  • 読書
  • ブログ執筆
  • カフェ巡り、散歩
  • ラジオを聴く、Youtubeを見る
  • お笑いライブへ行く

今の仕事も、ほとんどひとりで完結する作業がメインです。関わる人はなるべく少なくしたいので、ひとりが考えられない人にとってはわたしの行動は理解できないかもしれません。

外向型の人が自分の内側に価値を感じないのと同じように、内向型も外側の情報の優先順位が激低なのです。

そんなわたしが普段から趣味でやっているメタ認知も、外向型にとって今すぐ必要ないかもしれません。一方で、内向型が悩みを解決して精神的に自立するためのツールとしては最適だと思っています。

論理的、正しく見ようとするゆえにドライ

論理的事実を好みます。それゆえに、人の目にはドライに映るかもしれません。

思考型・判断型の特徴がそうさせていると思うのですが、昔から伝統が好きじゃありませんでした。

かな子

特に、仕事において理由なく決められている過去そうだったからなんとなくそうしていることを理解するのがとても困難。

「過去どうだったか」は、今のわたしにとっては全然重要ではありません。もしわたしに行動を促したい場合は、それを納得できる論理的な説明が欲しいと思っています。その方が楽だからです。

逆に感情型の人は気持ちを重視し、知覚型の人は柔軟性を重視します。わたしは感情よりも正しさを見て、柔軟であるよりも一貫性を持ちたい特徴があります。

そのせいで、伝統や慣習に縛られている環境にしんどさを感じてしまい、その環境に居続けることが困難でした。

かな子

新卒の頃、「社内政治」とかいう言葉が一番嫌いでした…。意味わからん過ぎ。

その度、感情型・知覚型の人たちと比較して、上手くいかない自分を責めがちでした。

特にわたしの母親はこの2つの特徴があるため、昔からわたしのINTJっぽい部分を非難することが多かったです。「周りがそうだって言っているんだからそうしなさい」のような言い方で怒られること多く、理解に苦しみました。

母は、直感型がする抽象的な話が苦手過ぎて「これって、つまりこういうことだから」がわからない(=現実的にものを見ようとする)ので、そんなものないでしょ、という態度になりがちです。

その度に、わたしの中のINTJらしい部分が傷ついていたことでしょう。

かな子

わたしには、ハッキリとそれが見えているのにね。

知的であろうとする

知的かどうかは別として、知的であろうと振舞う場面は多かったです。

かな子

ハリーポッターのホグワーツ寮で言うと、知的好奇心のある学生が多いレイブンクローっぽい!

おそらく、知的好奇心が人より多く、それゆえに知識を発信する場面が自然と多かったのではと思いました。

知っていることを知らないフリする意味がない、と思っています。逆に知っていても知らないフリをするタイプ(感情型・知覚型など)もいます。

その知識を披露することで他人にどう思われるか、に価値を置いてないので、自然と知的な振る舞いが多くなっていきました。

真実や知識は共有されるべきだし、それをもとに世界を捉えるべきだ、という前提があるからだと思います。このブログをやっていること自体がその証拠です。

かな子

学生の頃、分厚い「国語便覧」を持ち歩きたいと思っていました。バカ重いので諦めましたが…。

協調性に欠ける、決断力・実行力がある

協調性に欠け、そして決断力・実行力があります。この2つを並列にしたのは、これらは同時に存在するからです。現実世界では、基本的に以下の2つのどちらかしか存在しえません。

  • 協調すると、決断・実行できない
  • 決断・実行すると、協調できない

協調性があることは、周りとなじむことであり、同時に変化や進歩がないことでもあります。その中でも、変化や進歩へ向かう存在がいることで、全体が変わっていくことはあるでしょう。

決断力・実行力がありつつ協調性もある、は現実的にあり得ません。もしあるとしたら、どちらか、あるいはどちらもを妥協することになるでしょう。ちょっと決断・実行するとか、ちょっと協調するとか。

社長や組織のトップになる人は、(全員とは言いませんが)大体協調性がありません。協調性があっては、大事な決定ができないからです。

これと同じように、わたしが協調性に欠けていたのは結果論であり、前提に「決断したい・実行したい」があるのです。興味関心が広く、それらを深めるためには、決断・実行する必要がありました。

  • 一人暮らしをしたい!
  • 人と違う角度で意見したい!
  • フリーランスになりたい!

これらに限らず、そもそも決断したい・実行したい何かが前提にあって、そのためにわたしは協調しない方を選んでいたのだなと思いました。

年上から好かれない

マジで年上から好かれません。その代わり、年下からは割と信頼を得やすいと思っています。

かな子

そもそも伝統を好まないので、上下関係を作ろうとしてくる人が超苦手。

上から目線はもちろん嫌だし、わたしよりも下に入ろうとする人も結構苦手でした。

年上は特に、他者を必要としない協調性のないわたしが偉そうに見え、可愛くないのだろうと思います(知らんけど)。

人に興味のないタイプには理解されやすいでしょう。人からの評価に価値を置くタイプにとって、わたしにその評価を奪われてしまうと、自分の存在価値まで取られたと勘違いしてしまうかもしれません。

かな子

こういう分析的なことを言われるのも気に食わないかも…。

今でも付き合いのある人は、学生時代の後輩数名地元の同級生の友達だけ。これらに共感するあなたは、INTJかもしれません。

INTJ(建築家)すぎるわたしの生きづらさ

INTJのわたしが感じる生きづらいこと、問題点など挙げていきます。具体的に言うと以下の3点です。

  • わかってもらえない、多数決で負ける
  • 完璧主義
  • 感情ベースのコミュニケーションや役割が苦手

特に人生に大きく影響を与えがちな項目に絞ってみました。これら生きづらさの対策については後に解説します。

わかってもらえない、多数決で負ける

INTJは全人口の2%、女性は0.8%と言われています。そのため、いつでも少数派になってしまうため、共感されにくい存在です。

かな子

人生レベルで思い返しても、自分と同じINTJだなと思う人は出会ったことがほぼありません。

みんなが気づいていないことを積極的に求める、という部分もあり、協調性もないので、少数派に属する材料はふんだんにそろっています。

理解されなくても満足できるならいいですが、基本的には理解されたい。なぜなら、理解者がいないと実行できないような割と大きめの変革を期待しているからです。

わたしの考え事の例

  • その校則・社内ルールいらなくない?
  • 警察に税金使うより、犯罪が起こる原因追及にお金使ったら?
かな子

こういうのって、ひとりで考えていたって現実は動きません。人の力が必要ですよね。

でも、それを考えている人がINTJだけだとしたら、全体がこの2%のために動くでしょうか? まずは、この計画に共感してもらわないといけないですよね。

共感されていない、という時点で共感されやすい人より一歩出遅れ受け入れられるのに時間がかかります。同じ理由で、選挙のような多数決の場面では圧倒的に不利です。

少数派の自分に合う政策は少数派なので少ないし、投票したとしても共感する人が少ないので、多数決で負けます。

自分で政策を考えたとしても、結局少数派の政策なので、共感が得られにくい。ある程度妥協が必要になるでしょう。

完璧主義

INTJのわたしは、自分の中にある程度正解が存在しています。そのため、INTJは完璧主義になる要素がめちゃくちゃ多いです。

INTJは判断型なので、知覚型のような柔軟性がなく、自分の中でこれだ! と納得のいく秩序・ルールがあると安心できる感覚になりがちです。

一方で、人間が生きているこの現実に「完璧」は存在しません。

かな子

完璧とは、欠点がない完全無欠のこと。そんなものはあり得ないのです。

存在しないのに、「ない! ない!」と探し回っているのが完璧主義者です。そして、ない理由をついてこれない他者のせいにする場合もあるでしょう。ここで問題が表出するのです。

自分がひとりでやっている分には、完璧に近い世界を創ることは可能かもしれません。しかし、現実世界はひとりで成立する場面がかなり少ないことも事実。

かな子

このブログだって、INTJの自分がせっせとひとりで作ったとしても、読んでくれるあなたがいないと完成しません。

学校や仕事もそう。生きていく上で、ほとんどの場合他者の存在が必要になります。その上で、完璧主義者は理想と現実のギャップに苦しむのです。

感情ベースのコミュニケーションや役割が苦手

思考型の要素が強いので、感情型が得意な感情ベースのコミュニケーションや役割を求められる環境は最悪です。

かな子

具体的には、接客・営業・渉外交渉・電話対応・大人数でのミーティング、などなど多岐にわたります。

わたしの場合「何を求められているのかがわからない」のでつまずきます。

内向型はとかく自分の内側へ意識を向けがちで、他人が何を求めているのかをくみ取る力が弱いです。「他人の気持ちがわかる」という人はいますが、答え合わせする前に「わかる」となぜ言えるのかわかりません。

かな子

それ本当にわかってる? 「わかる」と思い込んでいるだけでは? 答え合わせしたの? と思っちゃう。

感情型の人だったら有利かもしれませんが、INTJだとこういう感情ベースの場面はかなり不利でしょう。

一番しんどいのは、目に見えない「女性らしさ」を求められるシーン

優しさ、親切心、察する力、字の綺麗さ、丁寧さ、寛容であることなどを暗に「女性だから」という理由で求められる瞬間が本当に無理でした。応えられない自覚があるからです。

もし感情型や感覚型の人ならば、それらを求めてくる人たちに応えたくなるので、あらかじめ勉強したり予習したり練習したりする努力をするのではないでしょうか?

もしINTJのわたしが、仮にそれらを少しでもクリアしてしまったとしたら、この先もクリアし続けなければなりませんよね。それはあまりにも負担すぎます。

そういったジェンダーロールにも敏感なので、感情ベースのコミュニケーションがなく、なるべく女性らしさを求められないような環境を見つける努力をしていました。

MBTIの問題点・批判

MBTIを通して様々な生きづらさを克服する生き方をご紹介する前に、MBTIにある問題点や批判についてあらかじめご説明しておきます。具体的に言うと、以下の2点が主に挙げられます。

  • 科学的根拠・再現性がない
  • 類型(タイプ)論的デメリットがある
かな子

ただわたしは、たとえこの問題点があったとしてもMBTIから学ぶことがあると考えています。

その問題点を簡単に解説し、次章ではいよいよその生きづらさを克服する生き方をご紹介していきます。

科学的根拠・再現性がない

実験や調査を積み重ねることで、効果がある・効果がないことが判断できる状態が科学的根拠であり、MBTIにはそれがありません。

このMBTI診断を何度か受けて、その度に結果が違う人もいるでしょう。何度も繰り返して、ある程度再現性がある場合は信頼できるかもしれませんが、毎回違うのであれば信ぴょう性は薄いですよね。

かな子

その点で言うと、わたしは人生で少なくとも3回程度やったことがあるのですが、3回ともINTJでした。

だからこそ、わたしはどう転んでもINTJなんだろうな、と思っています。

類型(タイプ)論的デメリットがある

MBTIが類型論に当てはまるので、どうしても類型論的デメリットを無視できません。簡単に言うと、以下の2点が考えられます。

  • 同じタイプの中でも違いがある理由が説明できない
  • 各類型の中間層や類型が途中で変わる場合の説明ができない

同じタイプ同士でも、考え方や性格がぴったり同じとは限らず、MBTIは16タイプしかないので、大まかに分けているにすぎません。

また、タイプとタイプの間にいる人や、途中でタイプが変わる人もいます。そういう人はどう捉えたらいいのか、説明がつけられない場合もあります。

こういった問題・批判がある中で、それでもMBTIを頭の片隅に置くことは重要と考えています。日々感じる生きづらさを克服する生き方の土台になる、と思っているからです。

INTJがMBTIから学ぶ3つの生き方

INTJのわたしが、生きづらさを克服するためにMBTIから学んだ3つの生き方をご紹介していきましょう。これらはどれも、MBTIの結果の真偽は関係ありません。

  • 少数派であることをとっとと受け入れる
  • 必要とされていない人はいないと気づく
  • 自分の役割を全うする
かな子

INTJだからこそ必要な考え方です。ひとつずつ丁寧に解説していきます。この考え方が、あなたの助けになれば幸いです。

少数派であることをとっとと受け入れる

多数派になろうとするのではなく、自分は少数派であることを受け止め、受け入れることが大切です。これは、INTJだけでなく少数派のMBTIタイプ全般に言えます。

具体的に言うと、以下の2つの視点で物事をとらえ直すと良いです。

  • 多数派になろうとしない
  • 自分は貴重な存在であると自覚する

多数派になろうとしない

まず、INTJは全人口の2%であり、女性は0.8%である、という前提があります。これは今すぐ覆るわけではありませんが、悲観的にとらえないことです。

「受け入れる」ことは諦めることではありません。自分は少数派なのだ、を自覚した上で「ではどうしたらいいか?」を考え行動していくのです。

  • 仕事はとっとと独立(正社員にならず派遣になる、個人事業主になるなど)
  • たとえ実家の近くでもひとり暮らしする
  • 飲み会は堂々と断る

これらを選んだ上で、「本当は良くないけれど選んでしまった…」という罪悪感を持つのではなく、むしろ自分にとって最善の選択をしたととらえましょう。

わたしも最初は正社員を手放すことに抵抗がありましたが、正社員を辞めた今では、正社員だった頃の方がむしろ地に足がついていなかったとハッキリわかります。

かな子

当時は自分のことがわかってなさ過ぎました。今では辞めて本当に良かったと思っています。

自分は貴重な存在であると自覚する

少数派であるがゆえに、「自分は貴重な存在である」と堂々とすることも大事。

貴重な存在である見方の例

INTJとESFJの相性が良いとされていますが、人口で数えると圧倒的にESFJの方が多いです。

見方を変えれば、相性が最良な人を探すのに苦労するのはむしろESFJであり、INTJは存在するだけでESFJにとって超重要人物であることがわかりますよね。

このように、少数派は不利ばかりではなく、見方を変えれば有利に働くこともあります。今自分はその見方ができていないだけなんだ、と気づくようにしましょう。

かな子

少数派として、堂々としていきましょう。

必要とされていない人はいないと気づく

自分を必要とする人は必ず存在するし、逆に自分が嫌だなと思う人を必要とする人もまた存在します。

MBTIの相性

先に少し触れましたが、MBTIにはそれぞれ相性があります。INTJはESFJと相性が良く、逆に相性が優れないのがESFPとされています。

同じように、他のタイプにもそれぞれ支え合えるタイプと衝突しやすいタイプがあるのです。

つまり、どのタイプにも相性が良いタイプもいれば、相性が悪いタイプが必ずあり、そのすべてで世界が成り立っているのだと気づくことが大切です。

「必要ないだろう」と切り捨てている人を必要としている人も必ず存在するわけですから、自分がその人を勝手に価値を下げたり見下したりする意味はありません。

むしろ、たとえ自分と相性が悪くても、その人と相性が良い人同士で関係を結ぶことで、何かしらの形で結果的に自分へと還元されるのだ、と考えると賢いです。

かな子

相性が良いということは、世界にとっても(自分にとっても)その方が良いということ。

これは同時に、自分自身が嫌いな人にも同じことが言えます。「自分なんて」と思わず、あなただからこそ必要としている人へ目を向けましょう。

自分の役割を全うする

MBTIを知ると、自分の立ち位置が客観的にわかります。その立ち位置がわかると、自分や相手の役割が見えてくるので、それを堂々とやっていきましょう。

自分を知るツールとしてMBTIを使われている方も多いと思いますが、自分の特徴に対してネガティブな意味づけをしてしまうと、せっかく良い武器を持っているのに持て余すことになります。

かな子

わたしの場合は、少数派側の価値を過小評価して、頑張って多数派であろうと努力してしまうことがありました。

できないことができるように、普通の人の気持ちを理解しようとしたり、孤独になることを避けようとしてしまっていたのです。

MBTIを知ってから、INTJに与えられている役割(少数派としての機能鋭い物の見方知的な振る舞いなど)があることに気づき、自分はその位置から相手を見るべきなのだろうと気づきました。

かな子

多数派には見えないものが見えているのに、それを見えないフリをすることはもったいない。それを必要としている人がいるからです。

少数派も多数派もどちらが上とか下とかではなく、それぞれに与えられている役割があることに気づき、それを全うしていきましょう。

「それができないんだけど」というINTJたちへ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。それでも「それができないんだけど」と考えてしまうINTJたちがもしいるならば、きっとそれはそう思い込んでいるだけで、本当は違うかもしれません。

かな子

わたし自身INTJなので、あなたが悩む問題はよく理解できます。

そんなわたしですが、これまで完璧主義や少数派であることによって起こしてきた問題は、メタ認知でだいたい解決してきました。詳しいやり方を以下に載せています。

メタ認知ノートは、「何が問題だと感じているのか」「それは本当か」をノートに書き出して、自分を俯瞰して問題を見つめるノート術です。

このやり方が、INTJである自分にめちゃくちゃ合っていたので、きっとあなたが今抱えている問題も受け止めてくれるでしょう。精神的に自立したい方、ぜひ試してみてください。

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