A5スリムノートが欲しい!渡邉製本BOOK NOTEをカスタムカット

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A5スリムノート探しに日々余念がないわたしですが、なかなか理想的なものに出会えません。

ところがあるとき、自分好みのサイズにカットできるノートを見つけ、「これでA5スリムサイズにしたらいいのでは…!」と思い立ち、実際に注文してみました!

かな子

購入したのは、渡邉製本の『BOOK NOTE』。

今回は、カスタムカットでA5スリムノートにした結果の仕上がりや、愛用しているカ.クリエ プレミアムクロスとの比較、実際に使ってみた感想などを写真付きでご紹介していきます。

目次

A5スリムノートが欲しい

A5スリムノートを何年も使い続けているわたしですが、「もっといろんな種類のA5スリムノートがあればいいのに!」と常々暴れまわっています。

かな子

ただでさえA5スリムの時点で超限られるというのに、種類まで求めるなんて強欲…。

A5スリムノートは、コンパクトな上に書くスペースがしっかり確保できるところがとってもお気に入り(はーと)。

ただ、商品として売り出されている種類が全体的に少なく、紙質や製本など含めて自分好みのノートを探そうとすると、なかなか選択肢がありません。

愛用しているA5スリムノートのカ.クリエ プレミアムクロスは、もともと表紙の種類が豊富だったのに、それらがどんどこ販売終了していて、このまま絶滅の恐れがあるのではないか戦々恐々としております。

そんな中、見つけたのが渡邉製本の『BOOK NOTE』。なんと、カスタムカットに対応しています。

「ということは、これでA5スリムサイズにカットできるじゃん」と思い、カ.クリエ プレミアムクロスと同じ横幅になるようにカットを依頼し、A5スリムノートを作ってみることにしました!

BOOK NOTEをカスタムカットしてA5スリムノートに

今回購入した渡邉製本の『BOOK NOTE』についてご紹介していきます。A5スリムノートとして使うために、カスタムカットを依頼しました。

実際にどんなノートなのか、注文時にどのようなサイズを指定したのかなど、以下の流れで詳しくご紹介していきます。

  • BOOK NOTEの基本情報
  • カスタムカットの注文方法
  • 注文から届くまで

BOOK NOTEの基本情報

渡邉製本の『BOOK NOTE』は製本職人が一冊ずつ仕上げる(!)ノートで、180度フラットに開いた状態を保てるのが特徴。紙には国産の高級中性紙「OKフールス」が使われています。

基本情報をまとめると、以下になります。

項目内容
商品名BOOK NOTE
購入価格(ノートのみ)3,355円(注文当時の価格)
サイズ(カット前)A5サイズ(210mm × 148mm)
ページ数190ページ
色ウォームブラック(他 3色)
重量(カット前)295g
紙の種類OKフールス
罫線の種類5mm方眼(他 無地)
表紙の素材リネンクロス(布ベースに塗料コーティング)
カスタムカット料金300円(A5スリムサイズの場合)
送料185円(注文当時の価格。現在は改定されています)
サイズ・ページ数・重量などは、カット前の商品ページに記載されている仕様です

ちなみに、同じノートでB6サイズもあるので注意! A5スリムサイズにする場合は、必ずA5サイズをカートへ。

カスタムカットの注文方法

今回は、愛用しているカ.クリエ プレミアムクロスと同じ横幅になるようにカスタムカットを依頼しました。カット前のサイズは210mm × 148mmで、今回指定したサイズは210mm × 105mmになります。

カスタムカットを依頼する際は、以下のページから「カスタムカット(3分割まで)」を『あり』にし、入力欄に「210mm × 105mm」と記入し併せてカートへ入れました。

かな子

わたしが注文した色はウォームブラックの5mm方眼です。実際に届いたノートとカ.クリエとの比較は、後ほど詳しくご紹介します。

注文から届くまで

商品発送通知が届いたのは、注文してから3日後でした。あっという間!

状況によってタイミングは前後するでしょうから、必ずしもこの通りではないと思います。

かな子

この状態の写真撮る意味あるのかわかりませんが、一応クリックポストで届きました。

実際に届いたノートがどのような仕上がりになっているのか、ここからはカ.クリエ プレミアムクロスと比較しながらレビューしていきます。

カスタムカットしたA5スリムノートをカクリエと比較・レビュー

ここからは、 カスタムカットしたBOOK NOTEを、長年愛用しているカ.クリエ プレミアムクロスと比較しながら写真付きでレビューしていきます。

  • カ.クリエと同じ横幅にカスタムカット
  • 紙質や全体の厚み、書き心地の違い
  • 製本や表紙の違い
  • BOOK NOTEを使ってみた感想

横幅をそろえたときのサイズ感はもちろん、紙質や製本、表紙などにも注目。実際に使ってみて感じた違いをご紹介します。

かな子

都合により、使用済みノートと比較しています!

横幅はカ.クリエと同じサイズにカスタムカット

今回のカスタムカットでは、最愛のカ.クリエ プレミアムクロスを基準に、横幅が同じになるようにサイズを指定しました。

2冊を並べてみると横幅はほぼ同じ(さすがにそう)。ノートの横幅がそろっているため、カ.クリエ プレミアムクロスに慣れていればBOOK NOTEも同じ感覚で使えそうです。

かな子

ただし、横幅はそろう一方で、高さには少し違いがあります。

下側をそろえた状態だとこれだけ差があります

一般のA5サイズのノートは縦210mmですが、カ.クリエ プレミアムクロスは縦215mmであり、BOOK NOTEよりも少し高さがあります。

これは、カ.クリエシリーズ自体がA4サイズの1/3がすっぽり収まるようサイズ設計されているためだと思われます。

紙質や全体の厚み、書き心地の違い

ノートを使う上で気になるのが、紙質や書き心地です。

BOOK NOTEの紙はOKフールスを使用していて、カ.クリエ プレミアムクロスの紙と比べると、全体的にBOOK NOTEの方が黄味が強いです。

かな子

とはいえ、本当に気にしなくていいくらい微妙な差です…。

また、紙の厚さのせいなのかBOOK NOTEの方が、ちょっっっとだけ、でも明らかに硬いです。使っている人ならわかると思いますが、しなり具合が違います。触った感じはどちらもツルツル。

わたしは使ってないのですが、オンラインの商品ページを見ると万年筆との相性が良いらしいです。

ボールペンはもちろん、万年筆でもインクとの相性が良く、鉛筆や筆ペンでもなめらかな書き心地を味わえる。

BOOK NOTE / A5 / ウォームブラック | 渡邉製本オンラインストア

ノート全体の厚みはかなり違います。カ.クリエ プレミアムクロスは112ページである一方、BOOK NOTEは190ページなので、本体にはかなり厚みが出ています。

この厚みのせいで、もともとカ.クリエに使っていたカバー(現在在庫切れ)が入るか心配だったのですが、見事に収まりました…!

かな子

BOOK NOTEはかなりずっしり感あり。

紙の書き心地は、普段使っているペンとの相性もあります。わたしの場合は、三菱鉛筆のスタイルフィットを使っていますが、カ.クリエ プレミアムクロスに引き続きこちらも書きやすいですし、もちろん裏抜けもしません。

日常的に使うノートだからこそ、サイズだけでなく、書いていて心地よいかどうかも大切なポイントです。

製本や表紙の違い

中の紙だけでなく、表紙や製本にもそれぞれ特徴があります。

BOOK NOTEの表紙はリネンクロスで、触ると細かいザラザラとした質感があります。比較すると、耐久性のある紙クロス表紙を使用しているカ.クリエ プレミアムクロスの方がザラザラ感は強いです。

一方で、BOOK NOTEの表紙は圧倒的にバリカタ。折り返せば片手で持って書けると思います。

かな子

すごい丈夫。コンコンとノックするように表紙を叩くと重い音がします(ヤバい)。

BOOK NOTEもカ.クリエ プレミアムクロスも、どちらも糸かがり製本です。フラットに180度開くので、ページが浮きにくいという点で書きやすいですね。

一方で、後ほどまた触れますが、今回のBOOK NOTEはページ数が多く、最初と最後は段差ができてしまうため、何かを下にかませると書きやすいと思います。

BOOK NOTEを使ってみた感想

カ.クリエ プレミアムクロスと比較して、特に良かったのはしばらく買い替えの心配がないくらいたっぷり書ける点です。

わたしはカ.クリエ プレミアムクロスを1日1ページは最低使用(主にモーニングページ)していて、その場合は大体2か月半~3か月くらいで1冊使い切っていました。

そのため管理を怠ると、あと数ページしか残ってない状態になってから慌てるターンが短期間で何度も発生します。

BOOK NOTEを使い始めてからもうすぐ3か月経つ時点で、まだ1/3以上残っているので、安心して使い続けられています。

かな子

また、カ.クリエに引き続き下敷きはこれらがちょうど良いです。

未だにこの2023年のトラベラーズノートの下敷きも使っています
かな子

一方で、大量生産では出せない味をいくつか発見。

ひとつは、手作業のためか角の処理に機械では出せないいびつさを感じる点です。

この写真で伝わるかわからないですが、機械で作ったような端正な角丸を期待されている場合は難しいのかなと思います。

もうひとつは、ページによって方眼の位置が若干異なる点です。あなたがもし、マス目の数で書き始めを決める、等のルールがある場合は、ページによって数ミリずれそう。

かなりわかりづらい写真で恐縮です
かな子

でも、正直この辺はこだわり強い人向けの情報かなと思いました。

また、このノートに限った話ではありませんが、ページ数が多い場合、最初と最後に使うときは段差ができてしまうので、別の薄いノートを下にかませると書きやすくなりますよ。

カ.クリエを下にかませた場合

あと…なぜか紙を透かすと、うっすらマークが浮かび上がります…。

かな子

本当なんです、最後まで聞いてください。

↑これがこう↓

かな子

これは一体…!?

「OKフールス」には透かしが入る

調べたところ、この「OKフールス」はもともとヨーロッパで製造されていて、ブランドや製紙所を証明するためにウォーターマーク(透かし)を入れる文化があったため、そのマークがこのノートにも透けて見えているようです。

数十ページ使用してからようやく途中で「なんだこれは…!?」と気づいたくらいなので、書いている分にはわたしは気になりませんでした。

さて、ここまでBOOK NOTEについてざっとご紹介してきましたが、普段は紙質や製本まで好みに合う商品があっても、理想的なサイズのノートはなかなか見つけづらいですよね。

その点、BOOK NOTEは自分の使いやすいサイズにカットを依頼できるため、既製品では見つけられなかったノートを作りたい場合に選択肢のひとつとなりそうです。

続いては、そんなカスタムカットを依頼する際の料金や、注文前に知っておきたい注意点をご紹介します。

A5スリムノートを作る前に知っておきたいこと

A5スリムノート、欲しくなりましたよね? そんなあなたに、BOOK NOTEをカスタムカットで注文するときに知っておきたいことをまとめました。

そこまで重要ではないと思いますが、念のため把握しておくと良い点です。

  • カスタムカットの料金と送料
  • カットされた側も届く
かな子

最後はかなり余談になります。

カスタムカットの料金と送料

A5スリムサイズにしたくてA5サイズで注文した場合、カスタムカットを「3分割まで」で依頼しましょう。横向きにカットする必要がないので、2分割(縦方向に1カット)で済みます。

加えて、1万円以下の注文の場合は送料がかかります。注文当時は185円でしたが、今は料金が改定されているようなので、オンラインストアでご確認ください。

以下に、わたしの注文当時の注文画面のスクショを残しているので参考になさってください。

カットされた側ももらえる

届いてびっくりしたのですが、カットされた側の部分もついてきました。

かな子

まるでズボンの裾上げした後に、カットした分の布までいただいたあのときのような。

みなさんこれどうしてるんだろう。未だに使い方わからず余らせている…。

無駄に紙束を見せる写真なんか撮ったりして

まとめ

以上が、『A5スリムノートが欲しい!渡邉製本BOOK NOTEをカスタムカット』でした。

渡邉製本の『BOOK NOTE』をカスタムカットし、実際に使ってみて特によかったのは190ページとたっぷり書けるところ。

紙質もしっかりしていて、カ.クリエ プレミアムクロスと同じ横幅にできたので、これまで使っていたカバーにも収まりました。

一方で、手作業ならではのカットの仕上がりや、ページによって方眼の位置が若干異なるなど気になる点もありました。

かな子

カスタムカットを依頼する際は、こうした特徴も知っておくとよさそう。

A5スリムノートは種類が少ないので(マジで)、既製品では好みのものが見つからない場合、カスタムカットで自分好みのノートを作るのもひとつの手だと思いますよ。

わたしが普段から愛用しているA5スリムノートや手帳については、こちらの記事でもご紹介しています。ノート選びの参考になればうれしいです!

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