会社員がメタ認知思考で無敵になるたったひとつの方法

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かな子

毎日の悩み、メタ認知できてますか?

このブログでは、メタ認知ノートという思い込みに気づき考え方の偏りを整え、どんな状況でも「大丈夫になる」ノート術を推奨しています。

「でも、メタ認知ノートを書いてもなかなか悩みが解決しない」

「忙しいと3日坊主で続かず、結局いつもの自分に戻ってしまう」

そういうご意見もあるかもしれません。会社員時代からメタ認知ノートを続けているわたしも、最初は同じ状態でした。

そんな状況から脱し、今では悩みがわき上がっても片っ端からメタ認知して問題をひも解き、生きやすい生活を実現することができています。

そこで今回は、わたしが時間がない中でどうメタ認知ノートを書いていたのか、について当時を思い出しながら毎日どう過ごしていたのかご紹介していきます。

かな子

メタ認知思考で悩みを次々解決し、無敵な日常を作る方法は「たったひとつ」しかありません! ぜひ取り入れてみてください。

目次

【結論】とにかく毎日少しでもノートに触れる機会をつくる

いきなり結論ですが、会社員として働きながらメタ認知思考で無敵になるたったひとつの方法は、とにかく毎日少しでもノートに触れる機会をつくる、です。

そもそも、自分の生活の中で選択肢として浮かぶくらいメタ認知を身近にしないと、日常の中でふとしたときに「今メタ認知しよう」と思いつきません。

だからこそ、悩みやモヤモヤが出たときに、メタ認知することを選択肢に含めるためには、メタ認知思考を特別扱いせず、生活になじませることが大切です。詳しく解説していきましょう。

まずは「今メタ認知しよう」と思いつくところから

まずあなたは、そもそも日常生活の中で「あ、今メタ認知しよう」という思考になっていませんよね?

かな子

わたしもかつてそうでしたから、ここで強がらなくて良いんですよ。気持ちはよおくわかります。

メタ認知能力云々の前に、そもそもメタ認知しようという発想や選択肢が自分の中からわいてきていないと思います。

わいてこないということは、当然メタ認知ノートを書こうという気にもなれず、メタ認知思考の日常が遠ざかります。

だからこそ、この時点でメタ認知能力がなくてOK! まずは「今メタ認知しよう」と思いつく習慣をつけるところから始めることを意識してください。

習慣の21日間神話

慣れや習慣は、21日間神話が有名です。新しい習慣を身に付けるためには、21日間続けることが必要だと…。しかし、実はこれには科学的根拠がしっかりあるわけではありません

習慣の21日間神話の出典

マクスウェル・マルツという整形外科医が著した『サイコ・サイバネティクス』の中にある、「整形手術で鼻などを変えた患者」や「手足を切断した患者」が「新しい自分の容姿に見慣れる、あるいは手足がない状態に違和感がなくなるまでに最低でも約21日かかる」という事例を、習慣を作るための科学的実験は一切行ってないにもかかわらず、拡大した解釈が広まったようです。

最低21日間というのは、正しくは「脳が新しい環境や変化に『見慣れる・心理的に適応する』ための期間」の目安であると考えるのが妥当でしょう。

後に、ロンドン大学の「行動科学・心理学の研究者」フィリッパ・ラリー博士によって、被験者に「毎日1つの行動(健康的な食事や運動など)を続けさせる」実験(Phillippa Lally, 2009)が行われました。

その結果、平均で66日間かかる(習慣の難易度によっては18日〜254日間と幅がある)ことがわかっています。

メタ認知思考を特別扱いしない

新しい習慣が身に付くまで約2か月と考えた場合、「一時期だけ頑張る!」というより、これはもうしっかり習慣にしないと続かない域ですよね。

かな子

一方で、メタ認知思考することを特別扱いしていると、いつまでも日常にはなりません。

だからこそ、メタ認知ノートを書いてメタ認知思考を習慣化するためにも、まずはノートに毎日触ることを日常にしていきましょう。

「今だけは誰もわたしを否定しない」時間を毎日設けることが大切。その時間を自分のセーフティネットにして、とにかく安心できる時間にすれば、毎日やらないと気持ち悪いくらいになっていきます。

忙しい会社員がメタ認知ノートを習慣化する方法

「それができたら苦労しないんだよ」という声が聞こえてきそうなので、ここからはそんな忙しい会社員でも毎日ノートに触れて悩みを書き出しメタ認知を習慣化する方法をご紹介していきます。

土日に時間を作らずに、日中働いている平日5日間でメタ認知ノートを繰り返していくだけでも、かなり習慣化へ近づくことでしょう。

わたしの場合は、以下のようなタイミングで書いていました。

  • 昼休みにひとりの時間で書く
  • 朝ごはんを会社近くで済ませたついでに書く
  • 帰りの電車内でスマホに書く

わたしは今フリーランスで在宅勤務をしておりますが、そこに至るまでの約10年間は電車で出勤する普通の会社員でした。

会社員時代からメタ認知ノートを開始し、フリーランスとして独立する前にはすっかり習慣化しきっていました。だからこそ、今回の話はかなりあなたの役に立つのではないかなと思っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

昼休みにひとりの時間で書く

お昼休憩をひとりでとって、ご飯を食べながら、あるいはご飯を食べた後にノートを開きましょう

かな子

これが大本命。このおかげで、わたしはここまで成長できました。

まとまってみんなで食べる習慣がある会社もあるでしょうが、わたしはほぼ毎日ひとりで食べていました。

お昼休憩のついでに書くだけなので、誰にも邪魔されず、午前中にあったモヤモヤもすべて昼休みに吐き出すことができていました。

かな子

だからこそ、店選びは超重要!

当時は、会社の近所にあって長居できそうなカフェをチェックしていましたね。意外と、昼休みのスシローでボックス席に案内されたらかなりラッキーです。混んでいなければ、ゆっくり書き出せます。

最近のひとり席のファミレスとかも良いですよね。とにかく回転率で勝負していないお店で、ノートタイムを取っていきましょう。

なお、都内のチェーン店は使える土地が狭いので、お店の面積も狭く、席同士の距離も必然的に近くなります。そうなると他人の視線が気になって、モヤモヤを書きづらいですよね。

そんなあなた向けに、机にどーんと広げても省スペースで目立ちにくい以下のノートをおすすめしています。

これは片ページがA4の1/3のサイズ、という非常にコンパクトなノートで、わたしはこれを今でも毎日使っています。

朝ごはんを会社近くで済ませたついでに書く

お昼はみんなと食べる派の方ならば、朝に少しだけ早く電車に乗って朝食を食べるときにひとりの時間を過ごしましょう

こちらもまた、会社近くでひとりで長居できそうなモーニングが食べられるお店を見つけておいて、そこでノートを広げます。

朝はまだ何も起きてないので、余計な思考をせず書き進めることができるメリットがあり、朝にメタ認知ノートを書く意味はあります。

かな子

わたしはどうだったかと言うと、朝も昼もひとりで会社近くのお店に行って書いていました(バケモノ)。

ここまでせにゃならんのか…と思われるかもしれませんが、全然そんなことありません。1日1回でもノートに触れる機会が取れれば十分だと思います。

ただわたしの場合は、ノートに悩みを書き出すだけでもドーパミンレベルの脳の報酬が出まくっていたので、日頃から書かないとやってられず、ノートタイムを設けることの優先度が必然的に高かったです。

当然、ここまでやればメタ認知思考を身に付けるスピードは速くなると思います。可能であればぜひトライしてみてください。

帰りの電車内でスマホに書く

「昼もひとりになれないし、朝もギリギリまで寝ていたいです」というあなたには、最終手段として帰りの電車内でスマホに書き出すことをおすすめします。

家に帰ってからでは疲れて何も手に付かない可能性が高いので、おすすめはしていません。夜に書くことはあまり当てにしない方が良いかと思います。

また、ノートに書き出すことを勧めているとはいえ、ノートを広げられる状況じゃないからといって、それはメタ認知しない理由にはなりません(←スパルタ)。

だからこそ、仕事帰りの電車内の隙間時間その日あったモヤモヤしたことをササッとスマホのメモ帳に書き出すのが一番楽かなと考えています。

かな子

ただ、わたしは朝も昼もノートを書いていたので、スマホに書くことはほぼしておりませんでした。本当にこれは最終手段だと思います。

電車通勤をされている場合、電車に乗ること自体がトリガーになるので、通勤時間はメタ認知ノート時間だと思っていれば習慣化は楽そうです。

その時間だけは誰にも邪魔されない、特別な時間となりますから、しっかり自分と向き合って、日常生活にメタ認知思考を取り入れていきましょう。

それでも現実が変わらないあなたが見逃していること

毎日メタ認知ノートを書いているのに、それでも悩みが消えないならば、それは本音を書いていないせいかもしれません。

問題が起きたとき、メタ認知ノートではまず「事実」と「解釈・感想」を分けて、分けた「解釈・感想」からそう解釈した理由を「なぜなら」や「だって」をつけて深掘りしていくのですが、この過程で出てくる言葉は、実はまだ自分の本音ではない可能性が高いです。

本音かどうか見分けるポイントとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 「なぜなら」や「だって」の後に第三者の視点が混ざっている
  • 『あの人が言うから』『今の環境のせいで』『社会・世間が許さない』『国がダメだから』などが出てくる
かな子

これらが出てくる場合は、わかりやすく本音ではありません。

「結婚したいけどお付き合いに至らない」をメタ認知した例

お付き合いに至らない現実に対して「自分はみじめだ」と解釈している場合、「なぜなら、結婚もできなかったら未熟だとみなされるから」という言葉が出てくるならば、そう見なしている第三者の存在がいることが前提ですよね。これは、あなたの本音ではありません。世間に見せられている幻想です。

まだまだ深掘りできる余地がありますので、さらにこれに続けて「なぜなら」と書いていきましょう。

以前、「日記を書いているのに、現実が敵だらけのAさん」の記事でも触れましたが、心の底の底まで触れていないと、自分の気持ちを書き出しても効果を実感しづらいと思います。

かな子

せっかく書くならば、本音の本音を堂々と書きましょう。本当に自分が望んでいることは何なのか、しっかり向き合ってこそメタ認知ノート。

あなたの人生の参考になると思いますので、ぜひAさんについての記事もご覧ください。

まとめ:毎日少しでもノートに触れて本音を書く

以上が、『会社員がメタ認知思考で無敵になるたったひとつの方法』でした。

とにかく毎日少しでもノートに触れる機会をつくり、メタ認知ノートを書くことを習慣化していきましょう。

そのためのやり方を3つご紹介しました。

  • 昼休みにひとりの時間で書く
  • 朝ごはんを会社近くで済ませたついでに書く
  • 帰りの電車内でスマホに書く

これだけやっていてもまだ現実が上手くいかないのであれば、それはまだあなたが本音と向き合えていないせいかもしれません。

見極めるポイントは、第三者の視点が含まれているかどうかです。これを見つけることができれば、問題に対してメタ認知がかなり進むでしょう。

かな子

どうですかね、できそうですか?

参考になれば嬉しいです。質問等あればコメント欄へどうぞ。お待ちしてます!

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