物忘れ対策に最適なタスクメモ術『EDiT手帳B7変型スープル』の使い方

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いつかやらないといけないんだけど、今じゃないなぁ…」と思っても、そんな未来のタスクを覚えておけるか不安で、モヤモヤしているうちにいつの間にか忘れてた! なんて経験ありませんか?

今回は、未来の予定は未来の自分に任せて今すぐ心を自由にする物忘れ対策になるタスクメモ術として『EDiT手帳B7変型スープル』の使い方をお伝えしていきます。

かな子

わたしはこの手帳でタスク管理3年目に入りました。毎日めちゃくちゃ助けられているので、超オススメです。

目次

物忘れ対策のタスクメモ成功ポイント

物忘れ対策として、タスクメモを成功させるポイントは3つ。特に最後が一番重要!

物忘れ対策の成功ポイント

  • 思いついたらすぐにメモできる
  • ある程度文章が書ける広さがある
  • タスクを思い出したいときに思い出せる

物忘れ対策は「忘れても大丈夫な状態にする」ことが大事。メモする前にいつの間にか忘れてしまい、思い出したいときに思い出せない、という問題があるからです。

かな子

わたしたちは人間なので、すべてを覚えておくことは不可能。じゃんじゃん忘れても思い出せる仕組み作りが重要です。

ここからは、そんな成功ポイントをすべて満たし「書く前に忘れる」問題を解決する『EDiT手帳B7変型スープル』を使ったタスクメモ術をご紹介していきます。

『EDiT手帳B7変型スープル』とは

EDiT手帳B7変型スープル』とは、マークスから発売されているB7変型サイズの1日1ページ手帳のことです。

詳しいことは以下で各ページの詳細をご紹介していますので、ご興味があればぜひご覧ください。

ここでは、『EDiT手帳B7変型スープル』を超簡単にご紹介していきます。

基本情報

『EDiT手帳B7変型スープル』の基本的なスペック表を載せておきます。購入される際の参考になさってください。

ブランドMARK’S(マークス)
サイズB7変型 H123xW73xD17mm 125g(カバー付き)
ページ数464ページ
レイアウト1月・月曜始まり
月間ページブロックタイプ
デイリーページ1日1ページタイプ
付属ページ見開きカレンダー、年間カレンダー、年間プラン、マンスリーイベント、罫線メモ57ページ、パーソナルデータ
その他スピン2本。小口はゴールド・シルバー仕上げ
EDiT手帳B7変型スープルの仕様
かな子

手帳なので毎年出版されていますが、毎回だいたいこんな感じです。

さらに、この1日1ページ手帳の中でも類を見ない特徴がございますので、続けて紹介していきましょう。

特徴

手のひらサイズのEDiT手帳B7変型スープル
かな子

見てくださいこのサイズ感…! 他の追随を許さない、泣く子も黙るコンパクトさ。

ポケットに収まるこのB7サイズに、1日1ページで1年分がぎゅっと収まるのが特徴です。

世の中にあるマンスリー手帳において、このサイズは唯一無二ではないでしょう。しかし、B7サイズで1日1ページの綴じ手帳は超貴重です。このサイズで、かつ1日1ページ手帳の販売を決めたマークスの英断には頭が上がりません。

物忘れ対策になるタスクメモとしてのEDiT手帳B7の使い方

それでは、『EDiT手帳B7変型スープル』で物忘れ対策になるタスクメモとしての使い方をお伝えしていきます。

物忘れ対策では「忘れても大丈夫」な状態にすることが重要。今できないけど忘れそう…というモヤモヤから今すぐ解放されて、自由に時間を使えるようになります。

用意するものは、『EDiT手帳B7変型スープル』とお手持ちのペンだけです。あわせて、続けるコツもご紹介していきます。

タスクメモとしての使い方

物忘れ対策になる、タスクメモとしての『EDiT手帳B7変型スープル』の使い方は超シンプル。次の3ステップで行います。

  1. 毎日『EDiT手帳B7変型スープル』を見る時間と場所を決めておく
  2. タスクを思いついたら、その都度タスクを実行したい日のページを開いてタスクをメモする
  3. 1.で決めた時間に手帳を開き当日のタスクを確認し実行する

この1.を決めたら、2.と3.を繰り返していくだけ。すごく簡単!

かな子

参考に、わたしのある日のタスク一覧を載せておきます。

タスクはここにすべて書く、と決めてこれくらいラフにガシガシ書いちゃってください。使わないページがあっても大丈夫。1年共にする手帳ですから、どのように使ってもOKです。

続けるコツ

物忘れ対策のタスクメモとして、この『EDiT手帳B7変型スープル』を使い続けるコツは、毎日目を通す習慣を身に付けること。それだけ!

そのためにも、先に述べたように毎日手帳を見る時間と場所をしっかり決めておくと続けやすいです。

片手で開いたEDiT手帳B7変型スープル
かな子

ちなみにわたしは、朝起きてすぐ1回、夜帰宅してから寝るまでの間に1回、自室の机でと決めています。

決める際、どういう状況になっても毎日できる時間と場所にすることが重要です。

手帳を続けづらい時間と場所の例

「(出かける必要がある)お気に入りのカフェで、(早起きする必要がある)朝8時にやる」と決めちゃうと、もし外出や早起きができなかった場合や、疲れていたり体調が優れないときはできませんよね。

なるべく、朝起きてすぐ・ベッドの上とか帰宅後ひと息ついた後19時・自室の机とか、もっと自分が楽にできる条件にしてください。そうすれば、自然と続けやすくなります。

もし決めても続けられないようでしたら、それはまだあなたにとってハードルが高い。そんなときは、もっともっと楽にできる時間と場所を設定しましょう。

『EDiT手帳B7変型スープル』をタスクメモに使うメリット・デメリット

『EDiT手帳B7変型スープル』を数年使い倒しているわたしが、タスクメモとして使用するメリット・デメリットを挙げるとしたら次の通りです。

メリット

  • セットアップせず未来の複数のタスクを書き込める
  • 持ち運びやすくいつでも書いて目を通せる

デメリット

  • その日のタスクを1日1ページ分以上記録できない
  • 目を通す習慣を身に付ける必要がある

普通のノートをタスク管理として使う場合と何が違うの? と思われるかもしれませんが、すでに日付が書いてあるのでセットアップの必要がないのがズボラ人間にとってメリット。すぐに未来のタスクを書き込むことができるのです。

かな子

これさえ持ち歩けば、小さなタスクを漏らさない安心感もあります。

また、上記のようなデメリットがある一方で、文字を小さく書くなどすれば1日1ページ内にタスクを収めることはできますし、先ほどお伝えした続けるコツで目を通す習慣を身に付けることは簡単なので、そこまで気にならないかもしれません。

もちろん全員に合うわけではないので、試しに一度使ってみて確かめてみるのがおすすめです。

まとめ

「物忘れ対策に最適なタスクメモ術『EDiT手帳B7変型スープル』の使い方」は以上になります。

この1日1ページ手帳をタスクメモに使うことで、タスクを今すぐ忘れても大丈夫になり、その瞬間から快適に生活することができます。

ポイントは毎日手帳を開いてタスクを確認すること。そのためにも、時間と場所を決めることが大事です。ぜひ使ってみてください。

かな子

感想や質問もコメント欄でお待ちしております。それでは、かな子(@note_yodan)でした。

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